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大阪で世界陸上が開催されています。 来年は北京オリンピックも控えているので、前哨戦という意味では重要な大会になるわけですが、どうも暗雲立ち込める雰囲気です。司会が織田裕二という段階でアレすぎるんですけど。 まず、開催前から既にチケットの売れ行きが最悪だったそうで、とんでもない数のチケットが売れ残ったそうです。まぁ、確かに空席が目立ちました。 で、フタを開けてみれば出てくる出てくるトンデモ運営。 まず、初日からエリトリア選手団の宿泊ホテルが取れていなかったという致命的なミスが発生。もちろん、そんなものは代替ホテルを用意すればいいことなのですが、運営はそれを完全に放置。結果、招聘選手をホテルのロビーに寝かすというとんでもない事態を引き起こしました。 そして今日、男子50km競歩で係員のまさかの誘導ミスで日本の山崎選手が失格。入賞していればオリンピックへの内定だっただけに手痛い結果となりました。マラソンでもコースを間違えることはたまにありますが、戻ればよかったんです。場外を走る長距離走は逆走が認められています。係員はすぐに気付いたはず。何故教えてあげなかったんです。 もし、これがアメリカ選手だったら。中国、韓国選手だったら。ましてや北朝鮮の選手だったらどうするつもりですか。国際問題から政治問題まで発展しますよ。世界陸上の最高責任者は自民党の大幹部と経団連の会長なんですから。 実質の運営は放送権を持っているTBSということになりましょうが、それを補助しているのは開催地である大阪府。チケットのことといい、どうしてこんな杜撰な管理になるのか。 観客の質も決して良いとは言えませんでしたよ。短距離のスタート時に騒ぐなんてどういう神経してるんですか。ゴルフのハニカミ王子の時と同じ。ゴルフや陸上といった、普段なかなか見慣れることのない競技とはいえ、選手は真剣勝負。守るべきマナーは守るのが観客のルールであり、それを守るように徹底するのが運営の仕事じゃないかと思いますけどね。 これじゃ北京オリンピックや北朝鮮のワールドカップ予選を批判する権利はなさそうです。 追記 陸上関係者に聞いてみたところ、競歩やマラソンといった競技でコースを間違えるのはありえる話だそうです。今回の場合、誘導員の間での連絡が密になっていなかったのが原因のようです。 それもそのはず世界陸上は慢性的に人手不足で主催側の用意した人数ではまったく足りず、全国からタダ同然で寄せ集めた陸上関係者や市の職員、ボランティアで構成されています。そして、主催側の指揮系統も上のほうでしか機能せず、ろくなリハーサルもなし。そりゃ事故も起きます。 今回の世界陸上、失敗の要因は主催にある気がしますね。TBSで、しかも大阪でこんな大会開くこと自体が無謀だった気がします。予算も人員も全く足りず、身の丈に合っていません。 |
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まさか誘導ミス!山崎、周回不足でゴール
今回の陸上の世界選手権、色々と問題が起きていました。しかしこれはあってはいけない大失態です。選手が... ...続きを見る |
気になるニュース 2007/09/01 18:31 |
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